許すまじき行為

 民主党熊本県連本部と民主党所属の衆議院議員事務所にブロックを投げ込んだ男が逮捕された。如何なる理由があっても決して許される行為ではない!

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ペタンク交流大会

 現在、第24回全国健康福祉祭「ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本」が開催中。昨日の総合開会式に引き続き、今日からいよいよ各交流大会がスタート。私は、ペタンク交流大会を一部観戦。

 ペタンク交流大会の会場は、和水町総合グランド。和水町は、ペタンク競技が非常に盛んな地域で、2004年には合併以前の旧三加和町で日本ペタンク選手権大会も開催されている。

 ペタンクはフランス発祥の球技で、多くの方々にとって決して馴染み深い競技ではないかもしれない。私自身も、ペタンクを知ったのが僅か5年程前。しかし、一度経験や観戦をしてみると、実に奥深く、面白い競技だという事が解る。ルールとしては、何となくカーリングに近い感じがする。激しい動きを必要とする訳でもなく、高齢の方々にとって楽しむ事ができる競技。

 さて、そのペタンク交流大会だが、明日が決勝トーナメントの予定。明日も天候に恵まれ、良いグランドコンディションの中で競技ができそう。出場される方々には競技を通して親睦を深めて頂きたいと同時に、競技終了後は熊本の様々な地に足を運んで頂き、ねんりんピックを存分に楽しんで頂きたい。

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要望第3弾

 議会棟執務室から更新。経済常任委員会を終え、これから事務所へ。その後、JR九州本社へと要望へ行く。要望内容は、在来線の利便性向上について。今回で3回目。
 
 九州新幹線開業後半年間の開業効果は、概ね順調。中でもやはり、関西以西の近畿、中国、四国地方からの誘客が多い。実際、県が実施した県内の主要ホテル、旅館30社の6月、7月、8月の延べ宿泊者数調査の結果からも、その傾向が読み取れる。

 しかし、その効果を感じられない地域もある。例えば、在来線の利便性が低下した地域等が、正にそう。

 並行在来線の内、特急電車については、九州新幹線の全線開業に伴い、その本数が大幅に削減された。私の地元長洲駅に限って言えば、それまで上下線合わせ1日に30本もの特急電車が停車していたものが、現在では、7本のみの停車に止まり、以前の3分の1以下までに。これまで朝から夜に掛けて万遍なく停車していた特急電車の本数が大幅に削減され、しかも、早朝と夕方の限られた時間内に集中したダイヤ編成となれば、利便性が損なわれ、客足も遠のく。

 また、新たに導入された快速電車についても、熊本駅方面へは、ある程度の時間短縮効果が出ているが、博多駅方面については、接続の不十分さから、その導入効果を活かしきれていないと感じる。例えば、在来線を利用して博多駅方面へと行く方、また、その逆に博多駅方面から熊本方面へと来られる方は、割安感から快速電車を利用される。しかし、その殆どが荒尾駅での乗り換えとなり、しかも、待ち時間が30分という事も珍しくなく、時間短縮効果が図られていない。

 確かに、JR九州には、特急電車の存続や快速電車の新たな導入等、在来線の利便性向上について、理解を頂き、様々な取り組みをして頂いている。この点は、大変ありがたい事。しかし、まだまだ改善して頂きたい点もある。

 例年であれば、これから来春のダイヤ編成の検討に入っていく時期。今日は、そのダイヤ編成の前に、こうした地域の要望をしっかりとJR九州に伝えてきたい。

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誘致に向けた第一歩

 今日、何人かの方から同じ内容の電話を頂いた。その内容とは、ラグビーワールドカップ2019日本大会熊本誘致の件。

 この熊本誘致について、昨日の一般質問で、蒲島知事に質問をさせて頂いた。その際、知事からは「チャンスがある限り、誘致の可能性を追求して参りたい」との力強いを答弁を頂いた。

 電話を下さった方は皆、この知事の力強い立候補表明を大変喜ばれていた。私自身も率直に嬉しいし、質問した甲斐もあった。同時に、予想を超えた反響にも少し驚いている。それ程、多くの方が、誘致実現を切望されているという事。

 誘致実現までの道のりは、競争も激しく、決して平坦ではない。しかし、知事の言葉と姿勢に、関係者の方々やラグビーファンがどれ程勇気付けられ、喜んだ事か。今後の活動にも大きな弾みがつく。

 開催は8年後。結果はどうなるか判らない。しかし、誘致実現に向け、大きなを一歩を踏み出した事は間違いない。

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本日登壇

 これから議会棟へ。普段より少し早めの出発。
 
 今日の11:00より、今期初の一般質問に臨む。通算では、6回目の一般質問。ボリュームとしては、質問5項目、要望1項目。中身については、後日改めてアップする予定。但し、県議会のホームページ上からは、ライブ及び録画でネット中継を視ることも出来る。

 今回も、地元から多くの方が傍聴に来られる予定。実に、ありがたい事。そろそろ出発する時間。気合を入れて行って来ます!

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9月定例会開会

 今日から9月定例会が開会。会期は、10月7日迄。今回の一般会計予算への追加補正は、東日本大震災に伴う被災者生活再建基金への拠出等、総額約53億円。これが可決、承認された場合、現計予算と合算し、約7,335億円となる。
 
 ところで、今議会では、6回目の一般質問を行う。今任期初めての一般質問。登壇日は9月29日。準備はまだまだこれからというところ。折角頂いた機会。少しピッチを上げて、納得の行く形で当日を迎えたい。

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渡り蟹祭り

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 東日本巨大地震の発生から半年。元長洲漁協組合長でいらっしゃる津田悦司さんの海苔乾燥工場で『渡り蟹祭り』が開催された。
 
 津田元組合長は、先月、地元紙にも掲載されていたが、被災地へ車を無償で贈られた。今回は、以前から知り合いでいらっしゃる宮城県の矢本漁協の組合員の方のところへ漁船を贈られる事となった。当然、輸送にはある一定の費用が掛かる。そこで、皆でカンパをしようという話になり、会費制の『渡り蟹祭り』という形となった。
 
 祭りには、主旨に賛同された60名程の方々が参加。皆で美味しい渡り蟹を戴いた。尚、渡り蟹は、津田元組合長自ら漁に出られ捕られてきたもの。
 
 漁船が矢本漁協へ届くのは、明後日との事。この漁船には、組合員の方の生業に大きく貢献して欲しいと思っている。

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漂着ゴミ

 事務所より更新。これから議会棟へ。24日に行われる熊本県農協青壮年部協議会との意見交換会の事前勉強会のため。
 
 ところで、先週の土曜日、長洲町夏祭り「のしこら祭」が開催された。天候が心配だったが、開始時刻前には雨も上がり、無事開催にこぎつけた。今回の「のしこら祭」では、あるコーナーに参加者としてもエントリー。少し恥ずかしくもあったが、良い記念になった。いずれにしても、今年も来場者の多い、良い「のしこら祭」だった。実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。

 その「のしこら祭」が開催された同じ土曜日、朝からの最終準備の前に、有明海クリーンアップ作戦に参加した。これは、「くまもと・みんなの川と海づくりデー」の一斉清掃の一環。ガラス瓶等の不燃ゴミも多かったが、一番目立ったていたのが、どこからともなく漂着した流木の多さ。この流木の処分が頭の痛いところ。ただ、有明海は内海なだけあって、漂着しているゴミの殆どは国内のもの。しかし、同じ日本でも海外からの漂着ゴミに頭を痛めている地域もある。

 写真は、先週訪れた日本海に面したとある海岸に漂着していたゴミの一部を撮影したもの。特別大袈裟に言っているつもりはないが、本当に日本国外からの漂着ゴミも多かった。こうした漂着ゴミの問題を抱えている自治体では、その処分費用に頭を痛めている筈だ。因みに、同じく国外(主に中国)からの漂着ゴミに頭を痛めている韓国では、その処分費用を中国側に請求するための調査に乗り出した、との報道が以前あった。日本も、国としてしっかりとした対応策に乗り出すべきでは。

 

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今回で6回目

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 昨年の夏に引き続き、ドットJPからインターンシップの学生を受け入れている。今回で6回目。そして、今回の4名を含め16名の学生を受け入れたことになる。その中には、既に社会人もいる。社会に出るにあたって、少しは良い経験になったと感じて貰えるといいのだが・・・。

 ところで今回の4名は、後藤美沙紀さん、野中椎菜さん、大久保友里恵さんという熊本県立大学の学生と中村千春さんという熊本大学の学生。本格的な活動は昨日から。早速昨日は、和水町道路整備推進委員会の総会やLIXIL(旧トステム)のソーラーパーク視察に同行して貰った。因みに、写真はLIXILソーラーパークを見学台から撮影したもの。今後も、祭りの手伝いも含め様々な活動に同行して貰う予定。

 インターンシップの期間は、9月30日迄。短い期間だが、有意義なものにして貰うとありがたい。

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悔しさをバネに

 専大玉名の甲子園での初めての試合は、残念且つ厳しい結果となってしまった。選手達は頑張ったが、これが甲子園の厳しさかもしれない。

 一番悔しい思いをしているのは、選手達だろう。しかし、先輩方が成し得なかった甲子園出場の夢を実現させたのは選手達。新たな伝統の始まりを創ったのも選手達。帰熊の際には、熊本県代表として胸を張って戻って来て欲しい 。

 そして、この悔しさを各々のこれからに活かして欲しい。

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